渋川市議会 2022-09-15 09月15日-04号
令和2年度の一般会計繰入金は、地方公営企業法適用初年度に必要な運転資金分を含めて収入したため、約18億円と高額になっておりました。令和3年度は14億8,900万円で、そのうち総務副大臣通知にて一般会計が負担すべき費用として繰り出し基準が示されている基準内繰入金は6億9,300万円、財源補填のための基準外繰入金は7億9,600万円でありました。
令和2年度の一般会計繰入金は、地方公営企業法適用初年度に必要な運転資金分を含めて収入したため、約18億円と高額になっておりました。令和3年度は14億8,900万円で、そのうち総務副大臣通知にて一般会計が負担すべき費用として繰り出し基準が示されている基準内繰入金は6億9,300万円、財源補填のための基準外繰入金は7億9,600万円でありました。
なお、前年度は、一般会計繰入金において法適用初年度として必要な運転資金を含めて収入したため、経常収支比率が高い値となっております。また、経費回収率は前年度比3.88ポイント増の62.17%となっており、事業に必要な費用を使用料で賄えず、一般会計繰入金に頼った経営が続いているため、使用料改定を含めた経営改善が必要な状況であります。
9行目、中小企業季節資金融資事業は、夏季及び年末の資金需要期及び緊急的な資金需要期における融資制度で、市内金融機関に市の資金を預託し、中小企業の運転資金を円滑に行うものであります。 184ページ、185ページをお願いいたします。2目消費者行政推進費の備考欄1行目、詐欺被害防止対策事業は、65歳以上の世帯に対し、詐欺被害対策電話等の購入または設置に対し補助金を交付したものであります。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により経営に支障を来している市内の中小企業に対して、資金繰りや経営安定のために必要な運転資金の融資に係る信用保証料及び利子補給の支援を行いました。ビジネス誘致施策では、本市の魅力や特徴、先駆的な取組等を広く発信し、高崎ブランドの向上とさらなる交流、定住人口の増加を図るとともに、ビジネス誘致施策を積極的に展開してまいりました。
それぞれの資金の借入条件ですけれども、創業経営安定資金は融資限度額が500万円以内、融資期間は運転資金の場合が6年以内、設備資金の場合が8年以内となっております。次に、経営安定緊急対策資金ですが、融資限度額が1,000万円以内で運転資金として6年以内となっております。次に、経営安定借換資金ですが、融資限度額が1,500万円以内で借換資金として10年以内となっております。
説明欄下から3行目、中小企業季節資金融資事業は、中小企業者の季節的な資金需要期の運転資金の供給を円滑にし、中小企業の振興を図るもので、併せて新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、業績に悪影響を受けている中小企業者に対し、運転資金を融資する制度を実施するものであります。 3目観光費は、188ページ、189ページをお願いいたします。
制度資金事業は、認定農業者などへの運転資金及び農業近代化のための施設整備などに関わる利子補給金を計上しております。 1枚おめくりいただきまして、188ページの中山間地域等直接支払交付金事業は、急傾斜地等の農地を対象に農業生産活動の維持と耕作放棄地の解消を図るものでございます。
これは、法適用初年度において、独自の会計事務を行うために必要な運転資金を一般会計からの繰入金に含めて収入としたことによるものであります。 恐れ入りますが、470ページ、471ページにお戻りください。令和2年度渋川市水道事業等決算報告書であります。本報告書の金額は、消費税及び地方消費税を含めて記載してあります。 (1)、収益的収入及び支出についてご説明申し上げます。初めに、収入であります。
備考欄3行目、中小企業季節資金融資事業は、夏季及び年末の資金需要期における融資制度で、市内金融機関に市の資金を預託し、中小企業の運転資金を円滑にしようとするものであります。
◎商工振興課長(佐藤勉君) 新型コロナウイルス感染症の影響により売上高が減少し、経営に支障を来している中小事業者の資金繰りや経営安定のために必要な運転資金を融資するため、新型コロナウイルス緊急経済対策資金を国や県に先駆け、令和2年3月18日に創設し、令和2年9月30日までの間、制度融資を実施いたしました。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により、経営に支障を来している市内の中小企業に対して、資金繰りや経営安定のために必要な運転資金を融資するとともに、信用保証料や事務手数料の補助のほか、利子補給の支援も行いました。ビジネス誘致施策では、本市の魅力や特徴、先駆的な取組等を広く発信し、高崎ブランドの向上とさらなる交流、定住人口の増加を図るとともに、ビジネス誘致施策を積極的に展開してまいりました。
あわせて、本制度融資を利用する際に発生する群馬県信用保証協会への信用保証料のほか、金融機関への5年間の支払い利子も全額補助することで、新型コロナウイルス感染症の影響により経営に支障を来している中小事業者などの経営安定のために必要な運転資金を速やかに融資することができたと認識しております。
そのため、目安として運転資金の2か月程度が望ましいと考えております。なお、繰越金が多いクラブにつきましては、使用目的、計画を確認し、引き続き、適正化に向けて指導を実施していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(斎藤光男) 高田靖議員。 ◆13番(高田靖) 次は、市長に伺います。
説明欄3行目、中小企業季節資金融資事業は、中小企業者の季節的な資金需要期の運転資金の供給を円滑にし、中小企業の振興を図るもので、併せて新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、業績に悪影響を受けている中小企業者に対し、運転資金を融資する制度を実施するものであります。 3目観光費は、182ページ、183ページをお願いいたします。
一方、運転資金の必要な事業者に対しましては、新型コロナウイルス緊急対策資金といたしまして、金融機関と協調して、180の事業者に対して45億3,300万円の融資を実施いたしました。資金の利用者に対しましては、保証料の補助、利子補給も実施いたしました。
2つ目ですが、青年等就農資金として、日本政策金融公庫により、農業経営を開始する際に必要な設備、機械の購入や運転資金などに利用できるもので、無利子の資金を限度額3,700万円まで貸し付ける制度がございます。3つ目ですが、県等の関係機関で構成された新規就農支援部会が、栽培講習会等を通じまして、新規就農者の技術力向上や地域とのつながりを促進し、就農定着を図るものがございます。
制度資金事業は、認定農業者などへの運転資金及び農業近代化のための施設整備などに関わる利子補給金で、令和元年度に創設した新型コロナウイルス緊急経済対策融資分の利子補給金を新たに計上しております。 1枚おめくりいただきまして、186ページの中山間地域等直接支払交付金事業は、急傾斜地等の農地を対象に農業生産活動の維持と耕作放棄地の解消を図るものでございます。
そして、運転資金の必要な事業者に対しまして、新型コロナウイルス緊急対策資金といたしまして、180の事業者に対して45億3,300万円の融資を実行いたしました。資金の利用者に対しては、保証料補助や利子補給を行っております。 ○議長(久保田俊) 荒木福祉こども部長。
仕事納めの28日までの換金手続分を年明けの4日に振り込むことも含めて、取扱店舗の経営に支障が生じないように、運転資金がショートしないように、換金振込日を増やすことが必要ではないかということを伺って、以上3点伺って、1回目の質問を終わります。 ○議長(久保田俊) 久保田産業環境部長。 ◎産業環境部長(久保田均) それでは、議員からの3点の質問についてお答えを申し上げます。
次に、中小企業の売上減少を支援する運転資金への融資制度を拡充し、11月末までに74件で昨年度実績の5倍近くまで上っている状況でございます。 次に、小規模事業者を支援するため給付金制度を創設し420件を給付、また飲食店の店舗PR制度により30件の集客支援を実施してまいりました。